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![]() ![]() 元・大統領国家安全保障担当補佐官 Samuel Berger 氏 (現Stonebridge International LLC 共同会長) JCAW3月研修会は、Bill Clinton政権第二期にNational Security Advisor を務めた Samuel “Sandy” Berger 氏を迎え、米次期政権の対アジア・対日政策とのテーマで開催されました。 米国外交全般の見通しから始まり、日本、中国、北東アジア、インドの順に説明。日米同盟は過去半世紀の最高傑作のひとつであり、大統領候補者3名はいずれも、アジアでの米日・米韓・米豪の3同盟のうち米日が最重要と見るだろうと述べました。一方、米国ではこれまでイラク問題などの影響でアジア政策が手薄だったこと、日本では、政治の停滞に伴い世界の課題への日本の貢献が薄れていることを指摘。今後日米両国は一層緊密に協力して、中国への関与、朝鮮半島の非核化、エネルギー安全保障、アジアの貧困や伝染病などの課題に取り組むべきとしました。 中国については“effective engagement”が必要とし、中国が世界に与える影響がここまで大きくなった現在、北京は“responsible stakeholder”との責務を一層真剣に果たすべきこと、また米中の間で長期的信頼関係が築けるかどうかは、今後5年間で決まるだろうと述べました。 満員となった会場からは多数の質問が寄せられました。 Berger氏の英文講演原稿を入手希望の会員は、研修担当の奥 智之までご連絡ください。 5月の研修会は5月14日水曜日、元エネルギー省副長官の William Martin 氏を招き、米国および世界のエネルギー問題と日米関係とのテーマで講演いただく予定です。 (研修担当 奥 智之) ![]() ![]() |