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![]() ![]() 10月4日に開かれたJCAW研修会には、マンスフィールド財団注)のFlake所長をお招きし、朝鮮半島を巡る6カ国協議や日朝関係についてご講演いただきました。折り良く6カ国協議と南北首脳会談で相次ぎ合意が発表されたばかりとあって、時宜を得た講演となりました。6カ国協議の合意文では、北朝鮮の核施設の無能力化や核開発計画の申告が年内に行なわれることが条件が含まれていますが、Flake所長は、核拡散につながる核兵器への言及無しでは核放棄の実現は望めないと批判しました。朝鮮半島の緊張緩和や平和構築を目指した南北首脳による南北共同宣言については、野心的かつ前向きな内容として評価はできるものの、北朝鮮の非核化に向けた具体的な行動が盛り込まれていないことを指摘しました。 6カ国協議を通じて拉致問題の早期解決を望む日本政府に対しては、非核化をともなう朝鮮半島の平和構築のためには、拉致問題の疑惑解明が先決であるという立場を主張すべきであるとのアドバイスを披露されました。 注)米国とアジア各国との関係構築を目指したマンスフィールド財団は、来年創設25周年を迎えます。民間企業・団体や個人からの協力に支えれらた財団の活動の中でも、特に米連邦政府職員を日本の公官庁に研修派遣するフェローシッププログラムは、日米政府間の相互理解の促進に貢献するものとして高く評価されています。 ![]()
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