![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() ![]() 7月8日(火)のJCAW7月研修会は、税制問題の提言団体Americans for Tax Reform(“ATR”)の創設者兼代表のGrover Norquist 氏を迎え、同団体があらゆる増税に反対する背景や、大統領選挙の見通しについて講演いただきました。 レーガン大統領の依頼でATRを創設したNorquist氏は、保守派の経済政策ブレーンであるため、立場上、大統領選挙見通しもマケイン上院議員に肩入れしたお話になりました。 自らの努力で得ている所得への現行の課税は義務として果たすが、増税には反対する人。自ら起こした事業への政府規制に反対する人。銃を持つ自由を侵されたくない人。選挙の投票行動を決める動機や目的はそれぞれ違うが、こうした人達が同じテーブルに着く(=ここでは共和党候補者を支持する)ことは可能、と主張。 一方で、地球温暖化問題のように、投票を決める材料にならない問題には関心がない、と断じ、温暖化の原因かどうか科学的に曖昧な温暖化ガスの排出権に値段をつけることや、炭素税などの増税に警戒を示しました。 減税と、徹底して小さな政府を強烈に求める同氏のような主張は、日本では見当たらないだけに、興味深い講演と質疑応答内容でした。
|
||||